旭川や北見と聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか。「観光」だけでなく「出張で行く」という目的でも色んな発見がありました。
何度か通っていると「ここでご飯を食べたい」「時間があればここに寄りたい」という“自分なりの定番スポット”が増えてきます。
このページでは、旭川・北見エリアを中心に、仕事のついでに立ち寄りやすいものづくりスポット、ひとり出張でも使いやすいグルメ、実際に泊まってよかったホテルをまとめました。
移動の途中に寄り道できたら最高な青い池や層雲峡温泉、山の水族館もあわせて紹介するので、道北〜オホーツク方面への出張計画の参考にしてもらえたらうれしいです。
旭川・北見周辺エリア出張のざっくりイメージ
道北〜オホーツクをまとめて回るイメージで
旭川・北見周辺は、いわゆる「道北〜オホーツクエリア」をまとめて動く出張で訪れることが多いエリアです。
旭川を拠点に商談や視察をこなし、北見・下川・遠軽方面へ車で動いていく、というパターンも組みやすいルートです。
移動距離はどうしても長くなるので、「どこでまとめて泊まるか」「どこでご飯と休憩を入れるか」を先に決めてから、アポイントを組んでいくのが現実的だと感じています。
仕事目線で押さえておきたい“ベースポイント”
このエリアでのベースポイントとしては、鉄道・空路アクセスを考えると旭川市内が第一候補になります。
(私の場合は新千歳から札幌経由で旭川入りすることが多いですが距離もあるので慣れていなければあんまりお勧めはしません苦笑)
道北・オホーツク方面への分岐点にもなりますし、宿や飲食店の選択肢も多く、合間の時間の過ごし方に困りません。
一方、北見市はオホーツク側の拠点として使い勝手がよく、網走・遠軽・北見周辺の予定が多いときには「北見に1泊入れておく」と全体の動きがかなり楽になりますものつくりの。
ものづくりの街旭川で仕事ついでに立ち寄りたい「ものづくりスポット」
旭川デザインセンター|家具とクラフトの“産業観光拠点”
旭川訪問際にぜひ時間をお立ち寄りいただきたいのが「旭川デザインセンター」です。
約1000坪の広い空間に旭川家具・クラフトのメーカーが常設ブースを構え、約1200点ものアイテムが並ぶ、まさに“産業観光拠点”のような施設です。
ミュージアムゾーンでは旭川家具の歴史やデザインに触れられ、ギャラリーやショップではお土産にちょうどいいクラフトも購入できます。
仕事柄インテリアや住宅に関わっている人なら、商談の前後に立ち寄るだけでもかなり刺激になると思います。必見です!










東川町「CRAFTPIA」|モノづくりの“理想郷”をのぞく
旭川からクルマで足を伸ばせる東川町には、「CRAFTPIA(クラフトピア)」という木工家具をテーマにした交流拠点があります。
東川町が建設した施設に、旭川の家具製造会社・ガージーカームワークスが移転して生まれたスポット。
“モノづくりのユートピア”をコンセプトに工房とギャラリー、ショップが一体になった空間です。Sitakke 〖したっけ〗
職人さんの仕事風景が垣間見えたり、木の香りが漂う空間に身を置くだけでも、出張で固まりがちな頭が少しほぐれるような感覚があります。
旭川デザインセンターとセットで回ると、「旭川・東川のものづくりの深さ」をぐっと実感できますよ!
旭川出張で押さえておきたいグルメ
中華そば 富いち|出張中にたまらなくおいしい一杯はコスパも最高
旭川・新富の「中華そば 富いち」は、新旭川駅から徒歩約15分の人気店!
旭川に用事があるたびにお邪魔させてもらっています。
定番の「旭川醤油」や香ばしい「焦がし旨醤油」、つけ麺・まぜそばも揃うなどメニューも豊富。
煮干しと鶏清湯のWスープはあっさりしつつ旨みが濃く、キレのある醤油ダレに低加水ちぢれ麺が絡む旭川らしい味わい。
セットの丼ものも必食で、クオリティ高い割には財布にも優しいお値段設定。
月火木金は朝6時から朝らーめんも営業されていますよ。






旭川らぅめん青葉 本店|“王道の旭川ラーメン”を一度は味わおう
旭川駅から徒歩約6分、1947年創業の老舗「旭川らぅめん青葉 本店」は“旭川ラーメンの源流”と称される名店。
魚介だしと豚骨・鶏ガラを重ねたWスープに、香り高い醤油ダレが合わさり、見た目は素朴でもコク深く最後まで熱々。
定番の正油らぅめんに加え、塩・味噌やチャーシュー、バター入りも選べます。



菓子処 まるきた|手土産にも自分用にも嬉しい一軒
甘いものが好きなら、旭川で立ち寄りたいのが「菓子処 まるきた」です。
昔ながらの和菓子から、ちょっとした焼き菓子まで揃っていて、商談先への手土産にも、自分用のおやつにも使いやすいラインナップです。
出張中はどうしてもコンビニのお菓子などに頼りがちですが、こうした地元の菓子店を一つ知っておくと、移動の合間の楽しみが少し増えますね!



下川・北見方面のグルメ
下川町「みなみ家」|ほっと一息つける麺処
旭川から道北方面へ車で動いていると、途中で立ち寄れる“ちゃんとしたごはん屋さん”が貴重に感じられます。
そんなタイミングで頼りになる一軒がこちら。
下川町の「手延べうどん・炭火焼き みなみ家」は、地元産小麦ハルユタカ100%の手延べうどんを味わえる名店。
もっちり滑らかな麺に、出汁の効いた透明感あるつゆが優しく絡み、天ぷらや季節メニューもとてもおすすめ。
カウンターと小上がり計20席ほどの家庭的な雰囲気で、大将はとてもイケメンナイスガイです!
北見「櫓鮨 本店」|ロータリー広場とKITAMIモニュメントとセットで
北見駅から徒歩10分、繁華街ロータリー前の「櫓鮨 本店」は、鮨と海鮮居酒屋を一度に楽しめる地元の定番。
大将が買い付ける旬ネタの握り・刺身はもちろん、ザンギや鍋など一品料理も充実。木の香るカウンター、掘りごたつや個室もあり少人数〜宴会まで幅広く対応。
北海道の地酒や焼酎も揃い、夜予算は5千円台が目安。
ロータリー広場とKITAMIモニュメントについて
北見の中心部にある「ロータリー広場」は、繁華街の真ん中で地元の待ち合わせ目印になっている小さな広場。
2021年に巨大な『KITAMI』文字モニュメントが設置され、撮影スポットとして人気とのこと。
周辺は漫画『ひとりぼっちで恋をしてみた(ぼち恋)』の舞台として登場し、温度計前などが“聖地”に。
さらに北見が舞台の『道産子ギャルはなまらめんこい』巡礼と合わせて歩くのもおすすめ。
北見といえばカーリングも有名なのでカーリングのモニュメントもありますよ!








移動の途中や仕事終わりに寄りたいスポット
美瑛「青い池」|天気と時間が合えば立ち寄りたい絶景
旭川〜美瑛〜富良野方面を車で移動するなら、条件が合えば「青い池」に立ち寄る価値があります。
季節や時間帯、天候によって見え方は変わりますが、水面が青く見える独特の景観は、写真で見る以上にインパクトがあります。
がっつり観光というよりも、「移動の途中で少しだけ景色を眺めてリフレッシュする」くらいの感覚で寄ると、出張の合間の気分転換にちょうどいいスポットです。






層雲峡温泉|大雪山の麓で湯に浸かってリセット
旭川から車で向かいやすい温泉地としては、層雲峡温泉も外せません。
大雪山国立公園の峡谷沿いに宿が並ぶ温泉地で、源泉が複数あり、宿によって湯の香りや色が少しずつ違うのも特徴です。
泉質は硫黄泉をはじめ、神経痛や筋肉痛、冷え性などに適応するとされており、長距離移動や商談続きで溜まった疲れをゆっくりほぐすのに向いています。
道北方面への移動とセットで、温泉スキの方は一泊だけ“湯治寄り”の夜を組み込むのもおすすめです。






山の水族館(北の大地の水族館)|冬に凍る水槽で“北の川”を覗き込む
北見方面に足を伸ばすなら、「山の水族館(北の大地の水族館)」も非常にユニークな立ち寄り先です。
ここの名物は、季節によって姿を変える川を再現した水槽で、厳冬期には上層部が結氷し、魚たちが底の方でじっと冬を越す様子が見られるとのこと。
「冬に凍る水槽」というコンセプトは北海道ならではで、仕事の頭のまま眺めていても、自然とペースを落としてしまうような不思議な感覚を味わえます。
移動の合間の1〜2時間を使って、少しだけ“北の自然と生き物の目線”に触れてみるのも良いリセットになります。
道の駅に併設なのでお土産なども見れますよ!














旭川・北見出張で泊まってよかったホテル
ホテルウィングインターナショナル旭川駅前|駅前ベースの定番
JR旭川駅前で拠点を構えたいときに便利なのが、「ホテルウィングインターナショナル旭川駅前」です。
駅から近く、空港連絡バスや在来線への乗り換えもスムーズなので、道北・道央方面へ動くときのベースにしやすい立地です。
部屋の作業スペースやWi-Fi環境もビジネス利用向けに整っており、「とりあえずここを押さえておけば困らない」という安心感があります。
朝ごはんもすごく豪華なビュッフェでした♪
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ドーミーイン北見|サウナ・大浴場込みで選びたい一軒
北見に泊まるときは、「ドーミーイン北見」が“安心と安定”の選択肢になります。
ビジネスホテルとして必要な設備が揃っているのはもちろん、ドーミーインらしい大浴場・サウナが付いているのがポイントです。
オホーツク側での商談や移動が続いた日の夜に、サウナでしっかり温まり、水風呂で整ってからベッドに入れるのは、翌日のコンディションに直結します。
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まとめ|旭川・北見エリアは“移動ついでに深く楽しめる”出張先
旭川・北見周辺エリアは、どうしても移動距離が長くなりがちな出張先ですが、そのぶん道中に立ち寄れるスポットや、ローカル感の強いグルメ・温泉が点在しています。
旭川デザインセンターやCRAFTPIAのようなものづくり拠点で感性を刺激しつつ、ラーメンや寿司、地元の食堂でしっかりエネルギーを補給。
タイミングが合えば青い池や層雲峡温泉、山の水族館で少しだけ“観光寄り”の時間を挟む。
そんな組み立て方をすると、単なる移動と商談の連続だったはずの出張が、少しだけ記憶に残る旅寄りの体験になります。
この記事をベースに、自分なりの「旭川・北見出張の勝ちパターン」を作るきっかけになればうれしいです!
北海道出張シリーズ:次に読むなら
札幌をベースにした基本編はこちら
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→ 釧路・帯広周辺エリア編



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