新潟や福島から秋田へ抜ける途中、山形は「通過しがち」な場所になりやすい。けれど実は、短時間でも“回収できる価値”が濃いエリアです。
家具・インテリアの視察なら天童のメーカーショールーム、庄内に伸ばせばローカル家具店と酒田ラーメン。市街地には城跡と近代建築、そして次回の延泊候補に蔵王温泉。
まだ行けていない場所も多いからこそ、この記事は「次の出張でそのまま使える下見メモ」としてまとめます。
山形出張の組み方|「山形市・天童」と「庄内(酒田)」を分けると回しやすい
ルートの前提:新潟/福島→秋田の“通過点”を価値に変える
山形は県内が広く、全部を一度に取ろうとすると移動が増えて疲れます。おすすめは、目的で割り切ること。
- 家具・インテリア視察を厚くする日:山形市+天童
- ローカル店とラーメンを回収する日:庄内(酒田)
「今回はどっちを取りに行くか」を決めるだけで、出張の満足度が上がります。
モデルコースA:山形市・天童中心(半日〜1日)
- 午前:山形市で仕事
- 午後:天童へ移動 → 天童木工のショールーム視察
- 夜:山形市でラーメン(たつ之也等)→(余力があれば)七日町・御殿堰を散歩
モデルコースB:庄内(酒田)を絡める(1日〜1泊)
- 午前:酒田で仕事
- 昼:花鳥風月で“外さない一杯”
- 午後:シャルドネ庄内店で家具・素材感の確認
- 夕方:移動 → 次の目的地へ(もしくは酒田泊)
仕事ついでに寄りたいインテリア・住宅系スポット2選
天童木工 本社ショールーム&ストア(天童市)
天童木工の本社工場敷地内にあるショールーム&ストアは、誰でも見学でき、実際に座って確かめられるのが強み。家庭向けから法人向けまで展示があり、家具選びの相談にも対応しています。
メーカーのショールームは「提案の基準(寸法感・座り心地・仕上げ)」を再確認できる場所。忙しいときほど、1回ここで軸を整えると、その後の商談がラクになります。
ここでの見どころ:
・椅子は「後ろ姿」と「脚の納まり」まで見る
・張地は“触ったときの温度”と“反射”を確認(写真映えも変わります)
Unclewoody庄内店(酒田市)
庄内で家具を見たいなら、シUnclewoody庄内店は候補に入れておきたい店舗。所在地は酒田市大町で、家具・インテリアショップとして案内されています。
外したくない山形グルメ|“出張仕様”の麺3選+補足
花鳥風月(酒田)|海老ワンタンメンは「短時間で満足度が高い」
酒田で“1食だけ外したくない”なら花鳥風月。名物の海老ワンタン、薄皮ワンタン、自家製熟成多加水麺、素材へのこだわりなど、店としての強みが明確です。
出張メシとして優秀なのは、満足度の割に滞在時間が伸びにくい点。昼の合間でも「食べた感」が残ります。
自家製麺 たつ之也(山形市)|自家製平打ち麺と鶏だしで整う
山形市なら「たつ之也」。鶏だしのコクと、国産小麦を使った自家製平打ちストレート麺が特徴として紹介されています。 oshimen-yamagata.jp
濃厚すぎないのに満足できるタイプは、夜の会食がある日でも組みやすい。**“胃が重くならないのに気分が上がる”**店を一つ持っておくと出張が安定します。

鳥中華|“本場の一杯”で
鳥中華を食べたたいなら、「本場」を一度。天童の水車生そばは「元祖鳥中華」を掲げています。
鳥中華は、そばつゆ系の出汁×鶏の旨味で、疲れていてもスッと入るのが良いところ。出張中の“整える一杯”として優秀です。
鳥中華は現地以外では食べられる店もほとんど無いと思うのでお取り寄せして自宅で楽しむのも良いかも!?
ちなみに高速道路のサービスエリアで食べたのもおいしかったですよ♪
カップラーメンも意外と美味しかったです
すきま時間で回収できそうな観光・街歩き(まだ未訪でも“下見価値”で選んでみる)
霞城公園(山形城跡)|市街地ど真ん中で季節の景色が取れる
山形市中心部にあり、城跡が公園として公開されています。復原整備が進み、桜の名所としても紹介されています。
「遠出しないで一枚撮れる」場所は、出張では正義。移動を増やさず、“行った感”を回収できるスポットです。
最上義光歴史館|城跡の前で“会話が広がる”無料スポット
山形城の二ノ丸東大手門前にあり、展示や情報がまとまっている施設として案内されています。入館無料も明記されています。
仕事相手との雑談にも使いやすく、「次の訪問の導線」を作るのに便利です。
文翔館(旧県庁舎・県会議事堂)|無料で映える近代建築
文翔館は1916年竣工の旧県庁舎・県会議事堂で、重要文化財としても整理されています。
無料で入れて写真が強いのは、出張者にとってありがたい条件。外観だけでも十分に“山形っぽい絵”になります。
七日町・御殿堰|短時間で“山形らしい街の空気”が掴める
御殿堰は山形五堰の一つとして説明され、親水空間と店舗が並ぶエリアとして紹介されています。
時間がない日に、「駅前だけで終わり」を回避する散歩先としておすすめ。
蔵王温泉(樹氷・ロープウェイ・温泉街)|次回の“ご褒美延泊”候補
樹氷やロープウェイの情報が公式から発信されています。
今回は未訪でも、次の出張で「1泊足して整える」候補としてメモしておく価値があります。
宿もこれから開拓|失敗しない選び方
山形はこれからホテルを開拓予定。だからこそ、条件で外さない”運用にしておくと失敗が減ります。
- 駅近 or 駐車場(自分の移動手段で決める)
- 大浴場(移動疲れを残さない)
- 朝食(地元食材があると満足度が跳ねる)
- 連泊ならランドリー
「次回は山形駅前で“移動強め”の一泊にするか、蔵王で温泉延泊にするかで迷い中。候補は楽天/じゃらんで空き状況だけ先に見ておくのがおすすめ。」
まとめ|「通過する山形」を“回収できる山形”に変える
山形出張は、全部を詰め込むより「山形市・天童」か「庄内(酒田)」どちらを回収するかを決めると、移動のムダが減って満足度が上がります。
天童木工で提案の軸を整え、庄内で素材の見え方を更新し、酒田ラーメンで外さず、街歩きで写真と話のネタを押さえる。これだけで「ただの移動日」が「得した出張」に変わります。
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